シノギ苦、抗争どころではない現状

 今回、中田組長は大阪市淀川区の路上を1人で歩いていた所を警察に逮捕されていた。

大阪と言えば、3派別れた暴力団がひしめき合う地域であり先日、兵庫県尼崎市で神戸山口組幹部 古川恵一総裁が元六代目山口組傘下二代目竹中組系組員(警察では偽装破門の疑いがあり組織的犯行の捜査中)が自動小銃(マシンガン)で蜂の巣射殺された現場からそう離れてはいなく自動車で1時間もかからない。

 六代目山口組側のヒットマンが内定、尾行しているか分からない状況下、何時、狙われてもおかしく無い。そんな状況下、中田浩司組長はボディガードを連れず1人で歩いていたという。

また、2019年4月にも山健組ナンバー2の山健組 若頭 與組 與(あたえ)則和組長が三代目弘道会傘下野内組々員に刃物で襲われて重傷を負っている。この時の與則和組長も愛人と思われる女性と2人だけでボディガードは連れていなかった。

その前にも與組長は同場所で任侠山口組幹部組員に暴行を受けている。

この騒動の際にあとから中田組長含む数人が駆けつけていいる様子が防犯カメラに写っていた。

中田組長、與則和若頭と山健組内部で人員不足と言われている。

組織名は言えないが神戸山口組傘下の老名門組織の組長運転手は覚せい剤の密売していたが、最近覚せい剤の密売を辞めて組長の運転手を始めたという。

また、神戸山口組執行部の組長秘書と言う肩書を持っている者は、生活に困窮し「ヤクザでは全く稼げない」と、地元で塗装職人として働き組の呼び出しも無視していると言う。

また、ある神戸山口組関係者は「懲役いって組あるの?危ない!危ない!貧乏くじ引くのは嫌じゃ!」と、言って組の為に抗争事件で刑務所に行く事を拒絶している。

特定抗争指定前の事始めで六代目山口組神戸山口組の動向は!山健組の動向・山健組出身組織の今

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