【追記】中田組長黙秘のまま起訴!頭(組長)のいなくなった山健組はどうなるのか?

 
神戸市中央区にある指定暴力団・山口組の中核組織「弘道会」(名古屋市)の事務所前で8月に組員が銃撃された事件で、神戸地検は25日、抗争状態にある指定暴力団・神戸山口組の中核組織「山健組」組長、中田浩司容疑者(60)=神戸市中央区=を殺人未遂と銃刀法違反の罪で起訴した。地検は認否を明らかにしていない。捜査関係者によると、黙秘しているという。
引用 毎日新聞

兵庫県警に逮捕された山健組中田浩司組長は黙秘のまま2019年12月25日起訴された。

山健組々長不在で行われた。2019年12月13日山健組傘下組織で行われた山健組の納会(事始め)には山健組ナンバー2の與則和若頭が

中田組長の言葉(心配するな)等を代読した様だが実際の所、頭(組長)も不在、引き抜き、移籍等で実質、組織はグラグラの様だ。

殺人未遂と銃刀法違反の罪で起訴された中田広志組長は長期服役となり、それまで山健組があるのかという噂まで飛び交っている。

2020年(令和2年)1月7日より特定抗争指定暴力団本施行に伴い、さらに組織がガタガタになると予想されている。

 

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特定抗争指定暴力団になる前の最後の2019(令和元年)事始め

2019年12月初め、現時点では六代目山口組、神戸山口組とも事務所制限が掛けられている段階であり、特定指定暴力団の判断の基準となるい組員5人以上いれば逮捕されるが。特定抗争に指定されるのは警察によると12月27日前後とされる。

従って、今年2019年12月13日が3つの山口組共、暫く迎える事の出来ない最後の「事始め」となるだろう。

一時、本年2019年12月の事始めには七代目山口組発足、七代目山口組 司総裁 高山組長、竹内若頭と弘道会出身者で固められた七代目体制が噂されたがどうやら抗争事件、特定抗争指定等イザコザがあるのでどうやら七代目山口組のシフトは見送られそうだ。

事始めと言えば、一般人で言えば一足早い【お正月】であり、ヤクザ渡世での新年の始まりなのである。

暫く、警察は二度と山口組総本部始め関係事務所の利用をさせないという意気込みが犇々(ひしひし)と伝わってくる。

分裂する3団体の山口組も事始めを挙行すると思うが、六代目山口組、神戸山口組に動向が気になる。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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