神戸山口組に対して凄惨極まりない報復が続く六代目山口組、今の時点では六代目山口組から【攻撃中止】の通達も出ていない事から、神戸山口組に対して報復は止まらない。

神戸山口組幹部サイドでは動揺を隠せないだろう。

今回の三代目古川組古川総裁がアメリカ軍用自動小銃「XM177」によって殺害された事は世間を震撼させた。神戸山口組(井上邦雄組長)に対して六代目山口組(司忍組長、高山若頭)の抗争が激化している状況の中、今後どうなるのだろうか?また、今朝の報道では六代目山口組高山若頭は極秘上京している。その意図とは

目次

古川恵一神戸山口組幹部を射殺した。朝比奈元組員は保釈中であり車はレンタカーだった。

兵庫県尼崎市で27日、指定暴力団神戸山口組の古川恵一幹部(59)が射殺された事件で、京都府警に銃刀法違反容疑などで逮捕された朝比奈久徳容疑者(52)は、今年8月に覚醒剤取締法違反(使用)の罪で岐阜地検に起訴され、今月29日に岐阜地裁で判決を受ける予定だった。捜査関係者によると、27日の事件当時は保釈中だったという。

引用 https://www.asahi.com/articles/ASMCX3T3KMCXPIHB00K.html

朝比奈元組員は、弘道会傘下二代目竹中組系組員であり覚せい剤を使用した事で組から破門処分を受けていたが、上記の通り覚せい剤使用の罪で保釈中であったことが分かった。

更に犯行に使われた車はレンタカーであり同じ様な車を何回も借りていたとの事、事件時のレンタカーはレンタカー会社に1週間の予定で借りており、事件の1ケ月前にはこの度の犯行現場付近で警察の職務質問されている事から周到に計画した犯行と思われる。

裁判の判決直前に古川神戸山口組幹部を殺害した事になる。また、前記事でも記述したが京都の神戸山口組幹部をも狙った計画的な犯行は

【元】暴力団員で通用しないと思われる。

捜査関係者は、【古川(幹部)に対しては個人の怨恨ではないと思う。いくら薬物中毒や言っても自動小銃はヤク中が手に入れれる物ではない、「そうしたら、そんな道具どうして手に入れた?」となる。組織的犯行の可能性が高い」と言っている。

 

朝比奈元組員が使用した自動小銃(XM177)の威力は警察官着用の防弾チョッキをも貫通するらしく、今後、警察は機関銃の銃弾にも耐えれる様な防弾装備をすると思われる。

犯行に使われたXM177自動小銃はかなり古く1970~80年代の物でありアメリカ軍が使用していたものが横流れしてきた銃と考えられる。

高山若頭が極秘上京 高山七代目組長体制の地ならしか?

シャバに戻ってきた六代目山口組の絶対的ナンバー2、髙山清司若頭(72)が、本格的に動き出した。

11月中旬の週末午前、上京した髙山若頭は、東京・大田区にある池上本門寺に現れた。組の幹部たちを引き連れて境内を歩くその足取りは、杖こそついていたが、しっかりしたものだった。

「10月18日に髙山若頭が約5年ぶりに出所した直後は、さすがに健康面が心配されましたが、いまはすっかり体力も戻ってきているそうです。池上本門寺は、自身の服役中に亡くなった、他団体の親分の墓参りのために立ち寄ったと聞いています」(六代目山口組関係者)

10分ほどで寺を後にした髙山若頭一行は、都内を拠点とする暴力団・東声会の本部を訪れ、その後は関東有数の指定暴力団・住吉会の関連事務所に向かった。ここで、髙山若頭は住吉会のトップ・関功会長と面会している。

「この後もいくつかの友好団体を回っています。名古屋で行われた出所祝いに来てくれたことへの返礼でしょう。髙山若頭の方針は、友好団体との関係をより強固なものにしていくということだと思います。これにより対立する神戸山口組を孤立させるという狙いがありますね。

さらに髙山若頭は神戸山口組から移籍してきた組の組長を直参に昇格させるなど、内部で大きな人事をいくつか動かしています。これによって内外に自身の力の大きさを見せつけました」(前出・六代目山口組関係者)

髙山若頭は着々と地ならしを行っており、すでに司忍組長とは七代目組長を禅譲される密約を交わしているとまで囁かれている。

引用 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191129-00000006-friday-soci

 

出典 毎日新聞

https://hidekazu.info/takayamakuwana

【神戸山口組】組長ヒットマン!中田浩司山健組組長を殺人未遂で逮捕【弘道会神戸事務所襲撃】

六代目山口組は神戸山口組に対する攻撃をゆるめない一方、高山若頭は極秘上京しているとの報道があった。

これは、完全に全国のヤクザ組織から神戸山口組を村八分状態に孤立させる狙いがある。

抗争終結をさせるには主に、他組織が仲裁人に入る場合が多いが、高山若頭の本当の狙いは神戸山口組との抗争終結にあたってどの組織も仲裁に入れない様にして、神戸山口組に対してどこも助け船を出さない様にしている様に思える。

また、司忍七代目山口組総裁、高山七代目組長、竹内七代目若頭(現三代目弘道会 会長)体制が噂される中、組織の内外、他団体の友好強化に力を入れているとも思われる。

司忍六代目山口組々長(左)と高山清司六代目山口組若頭(右)

出典 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191012-00586624-shincho-soci

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