特定抗争指定暴力団に認定
特定抗争指定暴力団に認定されると組員5人以上が集まると逮捕され刑罰を受けるので集まる事は出来ないので組長のボディガードも手薄になるのでこの状態が続けば更に、抗争による死者、重傷者も出てくる。今、六代目山口組は【俺も!俺も!後に続け!】状態で六代目山口組、司忍組長指揮下の中、強権支配の高山若頭は無言の「信賞必罰、戦果を挙げた者には座布団を上げるぞ!」という高山若頭流の抗争への参戦を煽るものかもしれない。狙う方には好条件だが狙われる方には酷な条件だ。しかし、これ以上抗争が酷くなれば警察当局の取り締まり強化で山口組自体の存続も危ないだろう。
劣勢に立たされた神戸山口組
神戸山口組は六代目山口組の報復に防戦一方になっている。
内部情報によると早急な対応(報復)をしない限り神戸山口組傘下組員は離脱しバラバラになるだろうと言う者もいる。
聞いた情報によると、末端の組員においては連絡のつかなくなった組員が多くなったらしく、ある神戸山口組幹部の組長付の組員は
組長付でありながら組に連絡をしなくて実家の自営の店の手伝いをしていると聞く。
この時代、組長いえども5人~20人位の組が殆どであり酷くなれば1人、2人の組もあり、1人親方もいる。
組の上層部は資金的に潤っているが、末端の組員はそうでもない、末端の組員で家族のいる場合もあるし生活もある。
抗争以前に日々のシノギ苦で参っている組員が殆どである。
五代目山健組 中田浩司組長
出典 https://www.sankei.com/
六代目山口組に事実上、劣勢に立たされた神戸山口組の動向はどうなるのか、また弘道会傘下稲葉地一家組員に組員2名を殺され、與(あたえ)則和若頭も襲われた五代目山健組の中田浩司組長はどう対処するのか動向が気になる。
【追記あり】山健組中田浩司(広志)組長が逮捕起訴:山健終わったのか?神戸山口組井上邦雄組長も逮捕?組長不在で山健はどうなる?
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
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