【追記】清崎達也会長は腕辺りを刺され約2週間の怪我、二郎丸卓二容疑者(55)と大石勇人(55)六代目山口組内二代目伊豆組傘下組員(伊豆組の跡目を継ぐ有力組織組員と言われている)という事が関係者の情報で明らかになった。

清崎達也会長は五代目山口組総本部部屋住みから五代目山口組のボディガードを経て、六代目体制以降、自身の地元である熊本に帰ったと聞き頻繁に神戸に出てきていた。

熊本地震の時には清崎会長自ら組員総出で復興活動をしていたのは未だ記憶に新しい。

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筆者後記

分裂が引き裂いた兄弟分の絆

確か、四代目大門会 清崎達也会長は名前は伏せておきますが三代目弘道会幹部に五分五分の兄弟分(五分五分とは対等な意味を表す)がいたと思う。

分裂前には神戸市内の歓楽街で2人の姿を見かけた事もある。

この様に分裂によって兄弟分の契りが引き裂かれた組員は他にもいるだろう。

組を割るという事はTOPはどれだけ下部組織の責任を負う事か、元々、同じ釜の飯を食っていた仲同士まさに絆の無くなった戦いだ。

一般市民に被害が及ばない事が一番だったが

こうやって、六代目山口組=神戸山口組の間で分裂前からの兄弟分の絆を交わしている組員はいるだろう。

その、やる方もやられる方も気持ちが複雑だろう。

一刻も早い事態が収まる事を祈るばかりだ。

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