若い世代だったらそうでもないが歳が経つことに新しい職場で
虐めに遭う事がある。その業種の経験者でも初心者でも虐め、パワハラに遭う事があります。
どうしたら虐め、パワハラを出来るだけ合わない様にするには僕なりにまとめてみた。
元々の根源はその職場の社員に問題があるがそれをなくす方法はある。
僕も実際に一時職を転々としてきた。その中で、無視、高圧的な言葉で押さえつけようとされた事がある。
ましては未経験者であればそういう、職場でのイジメ、パワハラも多いと思う。
目次
どうすれば虐め、パワハラ回避できるか
これから勤めに行く人、既に会社で村八分や上司に顔を伺って仕事をしている人にも当てはまるのが「なめられている」のが一番の原因だ。
虐められる方も問題があるが他の社員と何ら変わらず仕事をこなしているのに何かと文句を言ってくる場合はこのケースが多い。
先ず、これは年を重ねるにつれて多いのだが仕事が落ち着くまでは以下の事を実践してほしい。
相手の目をみて挨拶する。
相手の目を見ず挨拶するという事は相手が煙たいという事が相手に伝わります。
相手の目を見てはっきりした口調で挨拶する。
下を向いたままの挨拶は相手からすれば逃げているようにしか思えない。
業務に関する事以外は話さない。
周りの者は新入りが前職何をしていたかというのが気になります。前職が今の仕事より就職しにくい仕事をしていたのであれば「〇〇くずれ」「〇〇していたのにそれも務まらない」となり虐め、パワハラされる傾向にある。
愛想をふらない。
こちらから余計な愛想などは不要、特に媚を売る様な発言は厳禁。余計に相手のペースにもっていかれて偉そうに言われるのが目に見えています。
表情を顔に出さない。
理不尽な事、面倒な作業の指示、中傷的な事を言われても絶対に表情に出さない。
気持ちを顔に出すことにより相手は余計に虐めたくなります。
気を利かし指示された業務以外の事はしない。
作業が早く終わったから気を利かして指示された意外の事はしない。
「何、勝手に余計な事をするの」と、言われるのがおちです。
虐める方は何かいう事はないか常に見ています。
指示された事が終われば余計な事をせず次の指示を上司に仰ぐ事が大切です。
パシリ(使いパシリ)にならない
どこの会社でも職場でハバを効かせている人間はいるものです。
その人間にさえ媚を売っていればどうにかなると思い、休憩時間に気に入られようと近寄って談笑をする事はもってのほかです。
この人さえ仲良くしていれば安心だと思いジュースなどおごってあげるのも危険です。
例えば業務以外でパワハラしてくる者が自分の私物を取って来てなど言われたとします。
あなたはどうしますか?断りますか?それとも取りに行ってあげますか?
取りにいったらいい使いパシリだと思われドンドン言って来ます。
そんな事を言ってくる事自体、なめられているのです。
例外で物を取ってほしいものが自分の目の前にある時、「すいません〇〇さん悪いけど」と、言う言葉があれば別に取ってあげてもいいと思います。
経営者、社長に言われた場合、状況にもよりますが高圧的に「〇〇取ってこい」というのはその人に障害があり何か勘違いしています。
経営者、社長の手が離せない状況で人に物事を頼む場合、人間が出来ている人は「〇〇さん、悪いですが・・・」の様な前置きがあるはずです。
断る事が大切
誰が聞いても理不尽な発言には断る事が大切です。
相手を怒らせぬ様にという思いからいう事を聞くのもよくありません。
真面目にやる事をやっていて理不尽な事を言われたら勇気を出して断りましょう。
例えば半強制的に残業を言われた場合、仕方なく承諾するのではなく嫌だったら即答で「予定がありますので」等と言いしっかり断りましょう。
まとめ
しっかりと自己の意思を持ち業務以外で理不尽な事は率直にいう事が大切です。
一度、いじめ、パワハラに遭うとなかなか虐めから抜け出すことは不可能なので最初は凄く反感を買うと思いますが自分を守る為に自分の意思を相手に伝えましょう。
僕は今でこそ1人でストレスなく働いていますが今まで数々の仕事をしてきました。
上記の事を実践してきてパワハラ、虐めなど遭った事はありません。
まぁ嫌われているかもしれませんが、逆に向こうのほうから言い寄ってきていました。
とにかく意思の表現が大切だと思います。
最後まで読んで頂き有難うございました。