後悔、反省ばかりに時間をかけるのはNG、できるだけ早く自分の将来の為に動く事

過去の事で反省や後悔ばかりしてなかなかそこから抜け出す事が出来ない人がいる。

溜息ばかりつき、これからの事より過去の反省、後悔ばかり考えてしまい前に進まない人がいる。こういう人はなかなか気持ちの切替えが出来なく、行動に移さない人に多いと思う。

過去、自分もそういった反省や後悔でうつ病になった経験もある。

自殺は絶対ダメな事で人間は生きて行かないといけないのだから先を考えて行かないといけない。

 

目次

最初は誰でも落ち込む

 

どんな失敗でも人間は誰でも落ち込むと思います。

ただ、そこから立ち上がるのが難しくいつまでも行動に移せず悩んでいる人、すぐに対処法を考える人それぞれだと思う。

人により無理難題の大きさは違いますが自分も経験してみて分かった事は後悔、反省している時間は非常に無駄な時間なのでこれから先の事を考えて行動に移す事が最重要かと思います。

 

自分の場合、人付き合いも上手ではなく、人に騙されやすく上手に生きてくる事が出来なくて結構な失敗を度々しました。

1年以上引き籠ったこともあります。

その時は(失語症)も発症していて言葉が出難い病気になっていました。

そして、自分なりに職を選ばず、色んな所へアルバイトに行き人と話す練習をしました。

 

考え込んで引き籠りがちになると、特定のよく話す相手以外は、会話が続かなかったり、言葉に詰まったりするので、電話でもいいから話す練習、コミュニケーションをとる練習が必要だと思う。

 

先々の事を考える

 

後悔している暇はないと思う。

常に動いていないと自分自身も気分が落ちてきてしまう。

そうならない為にも過去の事は考えずに自分の未来の為に動く。

友人、知人等、心配はしてくれるかも知れないが所詮人間は1人なので

自分が動かなくては何も始まらない。

 

過去の生活水準が良かったという人はしっかりと現実を受け止め、その時の収入のあわせて生活をする事が大切です。

中高年になってくると色々なトラウマ、【どうせ、こう言われるだろう】とか思い込みだけで動こうとしない人が多いと思います。

 

後で、また時間を無駄に過ごした事に後悔しない様に自分の為に動く事が大切と思う。

 

様々な経験談

 

ホームレスを経験したある社長の復活劇

 

ある兵庫県の会社の社長と仲がいいのですが、その社長は元々、親が経営する貿易会社の2代目社長だった。

しかし、6憶円の負債を作り倒産してしまい一時は大阪でホームレス生活を送った。

しかし一念発起し薬科大学に45歳で受験し合格し少ない資金から今では兵庫県に調剤薬局6店舗を展開して現在、年商28億円になっています。

簡単に書けばこういう風に書けますが

薬剤師になるにはかなり、苦労した様です。

勉強の面、学費の面。色んなアルバイトをしてお金を工面したそうです。

相当な努力が無いとここまでなれないその社長に自分は尊敬しています。

自分が会社倒産時にその社長からプレゼントされた本です。


 

妻に浮気をされ子供を連れて出ていかれた知人の現在

 

20代子供がいながら妻に浮気をされ浮気相手と出て行かれた知人の現在は

暫く、うつ状態が続いたが無事再婚出来て、3人の子に恵まれて現在、子供は高校3年を長男に立派に子育てして仕事も順調の様です。

 

簡単にうつ状態と書いたが当時は精神科に3ケ月程入院して自殺を何回も考えたとの事です。

 

DNA鑑定で2人の子供が違うかった自分の場合

DNA鑑定で自分が父親でなかった。それも2人ともお父さんが違うかった。

あ~やっぱしと、いう感覚が強く、同時に横領されて逃げられたので会社存続の危機にいたのでそちらの方に当時は考えていました。

噂では、本当の父親を子供に紹介したとの事ですが2児に対しては別に恨みは無い。

育ての親として中学生まで何不自由なく育てたという自負がある。

 

でも、会社倒産はかなり凹みました。

自分がもっと監査していればと後悔が残ります。

筆者後記

 

人間落ち込んでいると、通行人、車の運転手の顔をみて羨ましく思う。俗にいう【隣の芝生は青く見える】言う事です。

 

でも、悩みの無い人間なんかいませんから

倒産、リストラ、左遷、元ヤクザ仕事無い、色々踏まえて、その事は世間全体に言える事で

自分1人だけではない、同じ条件で悩みながら頑張っている人いる。

 

自分だけじゃないという気持ちになって頑張って欲しい。

過去の後悔、反省の時間は本当に勿体ないという事を分かって欲しいです。

 

自分も未だ、安定はしていませんがどん底で頑張っています。

 

落込んでいる人が少しでも気分が楽になればと思います。

 

最後まで読んで下さり有難う御座いました。

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