六代目山口組を見切った任侠山口組

 

出所後の六代目山口組 高山若頭

出典 Friday

収監前より高山清司若頭は神戸山口組対し容赦ない攻撃を続けている。

警察関係者によると任侠山口組幹部は2019年夏ごろ水面下で六代目山口組と復帰に向けて交渉を進めていたが折り合いが合わず任侠側が断念した。

それは神戸山口組関係者にも噂で話を進めているとの情報があったらしいが神戸山口組関係者曰く「六代目山口組が任侠を相手にしない」との情報があった。

仕方なく任侠山口組は六代目山口組復帰を断念し見切りをつけたと思われる。

この任侠山口組のご通知が出されたのは六代目山口組、神戸山口組が公安委員会より特定抗争指定暴力団にしてされて5日後である。

六代目山口組、神戸山口組に比べ任侠山口組が構成人員も一番少ないとされる。前述した通り、警察と取引したか、警察に的に掛けられると一番人員で少ない任侠山口組が崩壊する恐れもある。

六代目山口組から復帰の話を蹴られた任侠山口組はもう、山口組を名乗っていれば渡世面からも警察からも狙われる可能性がある。

警察に抗争組織とみられたくない為に絆會の改称が必要だったのではないかと関係者は言う。


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