【経営者様へ】手形詐欺に遭わない為に【サルページ屋への対処法】

 経営者の方へ

手形詐欺に遭わない為に

会社屋と言うのが存在する。

そこにはポンテ、パクリ手形、盗難手形など扱っているから

怪しい会社の周り手形受取の際には十分注意してほしい。

幾ら裏書がしっかりしていても金額が大きければ裏書人に思わぬ負担がかかる。

ポンテ

ポンテというのは倒産日が決まっている約束手形、乱発しており実態の無い会社なのでどこも割引するところは無い。支払い期日が会社の不渡り日です。

 

パクリ手形

企業からだまし取った手形(融通手形)手形を交換することをバーターと言う。

パクリ手形を受け取ってしまったら手形の引揚屋(サルページ屋)が引き上げに来る事が多い。

 

盗難手形

名前の通り金庫破り等盗難した手形

盗難届が出るまでに持ち込まれることが多い。

 

 

ポンテ、パクリ手形等の裏書は1裏2裏など連絡がつかない裏書人が記載されており手形の入手経路が分からない。

 

対策として周り手形になるとの趣旨を得意先様から教えられたら前もってFAXで銘柄などをコピーしてメインバンクじゃなしに金融屋かサブバンクで聞いてみると良い。

メインバンクで聞いた場合それがポンテの類だったらメインバンクの信用を落とすからやめておいた方がいい。

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もしもパクリ手形等を掴まされてサルページ屋から連絡があった場合。

ヤクザのフロントの場合が多いので手形は速やかに銀行で資金化すれば良い。

パクリ手形を自分の裏書をして周り手形にすれば次の受取人に迷惑が掛かるので

出来ればそれはよした方が良い。

サルページ屋の呼び出しには応じない事

サルページ屋は、決して満額で引き戻しなど考えていない。

額面の2割、3割で引き戻そうとする。

これは相手の土俵に乗らず。速やかに銀行などに資金化すればいい。

 

サルページ屋に手形のジャンプなど要求されたら

素人では無理な交渉です。脅しもあります。かといって警察もこの時点では動けませんので

お金が掛かりますが弁護士などに代理人として入ってもらうのが無難です。

 

サルページ屋は弁護士を一番嫌いますので結構スキルの弁護士に頼むのが無難です。

(個人で事務所を出しているような弁護士に依頼するのが無難です。)

 

私も現役の自分は手形を触っておりましたのでこういう案件は多々経験があります。

サルページ屋は逆にパクリ屋にもなりかねません。

 

出来ればこういう事を回避するため得意先から周り手形を言われたら

出来るだけ得意先の自己手形を振り出してもらうのが解決策です。

 

サルページ屋と揉めて最悪、供託などされたら元も子もありません。

 

まとめ

支払いの際、極力、得意先の自己手をもらう。

訳の分からない振出人の周り手形は受け取らない様にする。

自己手形がパクられてしまった場合は勇気を出して供託などの処置をとる。

融通手形、バーターは一切しない。

為替手形にも一切書き込まない。

分からない事があれば弁護士などに早い目に相談する事です。

手形詐欺に遭わない様にお祈り申し上げます。

 

 

最後まで読んで下さり有難うございます。