工場の仕分け【おいしい牛乳】編

堅気になってエライ金額を返済している時は盆も正月も無かった!
正月も働いたわ!アルバイトしたわ!
工場のバイトでな夜間で18,000円もらえるねん。

その工場のバイトは神奈川県川崎市にある東扇島いう工場地帯でスーパーの店舗毎に商品を補充する仕事やった。
古株の人間らはな涼しい顔してなオニギリやサンドイッチやお弁当を店舗毎に分けているけど俺が配属されたのはパックの飲み物や!重たいねん!

手元にハンディいうて機械でどこそこの店舗に牛乳〇本いれろ言うて指示が出るねん。
まぁ指示する人間が機械やからムカつきはせんけど俺はカゴに入ったビールを店舗毎にカートに積み上げるんや!

積み上げ方が粗いからなんかリーダーみたいなんに注意されたわ!
それでもはよ帰りたいから牛乳必死で運んだわ!
でもやっぱり積み上げる時にバーン言うて音立てるから皆見ていた!

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その時や牛乳が裂けてこぼれてきたわ!
リーダーみたいなんに【気を付けて下さいよ】
言われてな【すいません】いうたわ!

暫くしてクソ思いからやっぱり置くときドーンとおいてしまう。
その時や今度パックのオレンジジュースが破けて漏れてきた!

他の商品にジュースの汁が掛かっている。
また、リーダーに見つかってな周りの商品タオルで拭いてな謝ったら
【次したら帰ってもらいます】言うてな釘刺されたわ!

それから気をつけて仕事しよったけどな30分もしないうちに「おいしい牛乳」
の下の角が少し凹んで牛乳が滲んでいる!

俺はアカン退場なると思い、周りを見渡した。誰も見てない!

それを俺はジャンパーの中に入れてリーダーに
「トイレ行ってきます」
言うて許可もらって工場の外に出て
工場の建物出て車に乗ってコンビニを探した。
この東扇島言うんはなかなかコンビニが無い。
やっとコンビニ見つけて「おいしい牛乳」1本買って慌てて工場に戻った。
腹の中に牛乳を入れてそぉーと人の目を盗んで牛乳放り込んだ。
それで、何とかクビは回避出来たが途中からお惣菜に行ってくれと言われてな
お惣菜行かされたんや!
キンピラや、豆やら、肉じゃがやら、訳がわからんし誰も教えてくれんから適当にしていたら、古株のおばちゃんにちゃんとせぃ!と怒られた!俺は
「どこをちゃんとしたらええんや?」
いうたら箱の端から重ねる様に入れていけ言われてな!
俺も色々考え事しよったら何でか知らんけどキンピラの数が足らん!
ボーと考え事をしていてどっかで多く入れてしまったんやな!

おばちゃん怒ってもて確認していきよったわ!
コツは集中せなあかんな!
考え事しよったらあかん!

結局どこも勤まらんから出来上がった店舗毎のカートをトラック積み場迄運ぶ役をさせられたわ!

簡単な作業でも難しいな!俺には無理やったわ!(笑)

まとめ

仕分け作業は集中してせんと数間違うで!!