コロナ解除宣言が抗争開始宣言なのか!岡山で神戸山口組幹部銃撃される【山口組対神戸山口組抗争】

各地でコロナ非常事態宣言が解除されると同時に山口組対神戸山口組の抗争は岡山で勃発した。

白昼堂々と岡山にある特定抗争指定暴力団・神戸山口組系池田組の事務所近くの路上で発砲事件が起きた。

この事件に関して調べてみました。

事件概略

30日午後、岡山市中心部で暴力団幹部が銃撃される事件がありました。警察は暴力団組員の男を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。

(大杉侑也記者)
「現場には規制線が張られ、鑑識作業が行われています」

30日尾後2時40分頃、岡山市北区田町で暴力団神戸山口組傘下の池田組事務所前で、池田組の男性幹部が銃撃されました。警察によりますと、男性幹部は腹を撃たれ、病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。

(近所の住民は)
「煙たいから燃えているのかと思い、急いで降りた。びっくりして足が震える」

警察は、鳥取県米子市の暴力団組員、岸本晃生容疑者(52)を銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕しました。
岸本容疑者は発砲事件への関与をほのめかす供述をしているということです。
警察では、暴力団同士の抗争事件の可能性も視野に捜査しています。

引用 OHK

撃たれたのは神戸山口組池田組若頭

撃たれたのは神戸山口組傘下池田組若頭 功龍會(こうりゅうかい)会長 前谷祐一郎若頭で拳銃で腹部に一発食い、下半身不随になる可能性が有るとの噂で、犯人を追い車に飛び乗って振り落とされた池田組組員62歳も重傷との噂です。

事件のあった場所は2016年05月31日にも前若頭 高木昇氏が狙撃された現場であり法要の日であった。

出典 http://yakuza893.blog.jp/

また狙撃現場となった神戸山口組池田組事務所

 

神戸山口組池田組本部

渡世上、義理事や法要などでは抗争を仕掛けないのが暗黙の了解だが、今回は白昼堂々、神戸山口組傘下池田組前若頭 故高木昇氏の法要の日であり、それを知っていての犯行なれば今後、抗争は通夜、葬儀、法要等遠慮なく行われる。

逮捕されたのは六代目山口組傘下大同会傘下組員

逮捕されたのは鳥取県米子市に本部を置く六代目山口組傘下大同会若頭代行 三代目神原組 岸本晃生組長(52)の犯行だという事が分かりました。

出典 ameba

岡山県警は31日、男が所属する鳥取県米子市の組事務所を家宅捜索しました。
この事件は5月30日、岡山市北区田町の駐車場で、特定抗争指定暴力団、神戸山口組傘下の池田組の男性幹部(58)が銃撃されたもので、対立する特定抗争指定暴力団、山口組系大同会の幹部、岸本晃生容疑者(52)が、銃刀法違反の現行犯で逮捕されました。
岡山県警は31日、岸本容疑者が所属する鳥取県米子市の大同会事務所を家宅捜索しました。捜査関係者によりますと、岸本容疑者は「池田組の事務所に行っていた」と供述し、銃撃への関与をほのめかしているということで、警察は殺人未遂の疑いでも捜査しています。

引用 OHK

鳥取県米子市に本部を置く大同会本部

 

岸本晃生組長率いる三代目神原組本部

 

☟次ページ 大同会は神戸山口組の中核、山健組出身団体だった。

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